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commands/init-task.md
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@@ -0,0 +1,126 @@
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argument-hint: <計画の説明>
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description: タスクの基本骨格を作成(ディレクトリとoverview.mdのみ)
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allowed-tools: ["Read", "Write", "Task"]
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# タスクの基本骨格を作成します
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計画の説明をもとに、タスクの基本骨格(ディレクトリとoverview.md)を作成します。
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**重要**: このコマンドは最小限の情報のみ作成します。実装概要と調査項目は `/sdd:plan-implementation` で追加してください。
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【計画内容】
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$ARGUMENTS
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## 実行手順
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### 0. ステアリングドキュメントの読み込み
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以下のステアリングドキュメントを読み込み、プロジェクトのコンテキストを把握:
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- `specs/_steering/product.md` - プロダクト方針
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- `specs/_steering/tech.md` - 技術スタック
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- `specs/_steering/structure.md` - プロジェクト構造
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- `specs/_steering/principles.md` - 開発原則
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**ステアリングドキュメントが存在しない場合**:
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- 警告メッセージを表示: 「⚠️ ステアリングドキュメントが見つかりません。先に `/sdd:steering` を実行することを推奨します。」
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- AskUserQuestionツールで確認:
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- 「ステアリングドキュメントなしで続行しますか?」
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- 選択肢: 「はい(続行)」「いいえ(中断して /sdd:steering を実行)」
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- 「いいえ」の場合は処理を中断
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### 1. 引数チェック
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`$ARGUMENTS` が空の場合:
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- `specs/` ディレクトリ配下の既存タスク一覧(ディレクトリ名)を取得
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- タスクが存在する場合、AskUserQuestionツールで「どのタスクに着手しますか?」と質問し、選択させる
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- タスクが存在しない場合、「specs/配下にタスクがありません。計画内容を入力してください」とユーザーに伝える
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- 選択されたタスクは既存のため、処理を終了(既存タスクの初期化は不要)
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`$ARGUMENTS` が指定されている場合:
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- タスク名生成(手順2)へ進む
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### 2. タスク名の生成
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計画内容から適切なタスク名(ディレクトリ名)を生成:
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- プロジェクト内容を端的に表す英数字とハイフンのみの名前
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- 例: `user-authentication`, `payment-integration`, `admin-dashboard`, `api-v2-migration`
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- 生成したタスク名をユーザーに提示し、**AskUserQuestionツールで確認**を取る
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### 3. ディレクトリの確認と作成
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1. 現在のディレクトリに `specs/` フォルダが存在するか確認
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2. 存在しない場合は、**AskUserQuestionツールで**「specs/ フォルダを作成してもよろしいですか?」と確認
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3. 確認が取れたら `specs/[taskname]/` ディレクトリを作成
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### 4. overview.mdの生成
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`specs/[taskname]/overview.md` を生成:
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```markdown
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# [タスク名]
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## 目的
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[計画内容から「何を達成したいのか」を1-3行で記述]
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## スコープ
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### 含まれるもの
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- [計画内容から抽出]
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### 含まれないもの
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- [計画内容から明示的に除外されているもの]
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- [ステアリングドキュメント(product.md)のNon-Goalsから関連するもの]
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## 想定される成果物
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- [成果物1]
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- [成果物2]
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- [成果物3]
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**次のステップ**: `/sdd:plan-implementation [taskname]` で実装概要と調査項目を特定してください
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**生成時の注意点**:
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- 計画内容が曖昧な場合でも、無理に詳細化しない
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- 不明な点は「**不明**」と明記
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- ステアリングドキュメントの情報を積極的に活用
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- **実装概要、調査項目、技術スタックは含めない**(plan-implementationで追加)
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### 5. 完了報告
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```markdown
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✅ タスクの基本骨格を作成しました
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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📍 作成先: specs/[taskname]/
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📝 作成ファイル: overview.md
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💡 次のアクション:
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- 実装概要と調査項目の特定: `/sdd:plan-implementation [taskname]`
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```
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## 注意事項
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- **⚠️ 重要**: このコマンドは最小限の情報(目的、スコープ、成果物)のみ作成します
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- **⚠️ 重要**: 実装概要と調査項目は `/sdd:plan-implementation` で追加してください
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- **⚠️ 重要**: ステアリングドキュメント(`specs/_steering/`)を必ず読み込み、プロジェクトのコンテキストを反映してください
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- **⚠️ 重要** 不明なところは勝手に決めずに「**不明**」と明記すること
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- 「将来的に必要になる」「今後〜が必要」といった適当な推測に基づいた記述は禁止
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- 現時点で明確に必要なことのみを記載すること
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## 内部品質チェック
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**重要**: 以下のチェックはコマンド内部で実施し、**生成されるspecファイルには結果を記載しません**。
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### ステアリングドキュメントレビュー(内部処理)
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ドキュメント生成後、内部的にステアリングドキュメントとの整合性を確認:
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- product.mdのビジネス目標とタスク目的の整合性
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- structure.mdのプロジェクト構造との整合性
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- principles.mdの開発原則との一致
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問題がある場合のみユーザーに修正を促す。準拠している場合は何も出力しない。
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